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J3M

ジャンプ・スリー・エム

実践型企業改革手法

J3Mとは

長期不況、株式市場の低迷、通貨不安、急速な高齢化社会の到来等、日本の経済は今までに経験したことがない危機を迎えています。
このような時代に企業を維持発展させていくことは並大抵ではありません。
「J3M(ジャンプ・スリー・エム)」は、この混乱の時代にあって、「経営者は、幹部は、従業員は、具体的に何をどうしていったら良いのか」を示す道標を作り、実践する手法です。
J3M手法では、実践の各ポイントを明確にした上でプロジェクトが進行しますので、全員が目的意識をもって積極的に取り組むことができます。このことが、継続性と高い実現性を産みだします。

J3Mの特徴

1

社員参加型の企業改革(Self Change)

社員の代表メンバーによりプロジェクトを結成します。日常業務フローの認識統一から問題点・要求点の抽出と分析により改善ルートを見つけ出し、中期改革テーマ(3ヵ年計画)を設定します。
このテーマに沿って「何を」「いつまでに」するのかを決め、中期ビジョン策定・経営指数目標の設定等を行います。この過程で、自分達が今後、どのように会社運営に関わり、何をすべきかを明確にします。

2

業務内容が目に見えるようになります (有形化)

業務フロー、機能連携、管理構造、各種会議等は、会社の大動脈でありながら、多くの社員にとっては把握しにくいものです。
この曖昧さや混乱は、必ず弊害となって会社に実損を与えます。「J3M」の導入で、今まで見えにくかった無形の重要要素が具体的に見えるようになり、その弊害を排除できます。

3

会社内部の潜在力を引き出します (知的創造の組織能力)

刻々と変化する現状に合わせて企業改革を継続するためには、「組織として考え、実行する」ケイパビリティ(知的創造の組織能力)の増強が急務です。「J3M」の実践により、企業改革のノウハウ、戦略思考法、実績手法、新方策の立案能力等のスキルが身につきます。
終わりなき企業改革のための「社内コンサルタント」が育成されるのです。

経営改革とは

1.何のために | 2.誰が | 3.何を | 4.いつまでに | 5.どのように

社員参加による企業改革を実現するために企業改革は、何のために、だれが、何を、いつまでに、どのように実践するかを社員が明確に、しかも共通認識として捉えなければ、目標の達成は困難です。
実践ポイントを明確にして、かつ着実なスケジュールのもとで改革を進行させれば、社員が主体性と目的意識をもって積極的に取り組むことが出来ます。
このことが継続性と高い実現性を産み出します。

社員参加による企業改革を実現するために

商品構成

J3M - M : 戦略思考による経営実践

「戦略」なる言葉は様々な場面で使われていますが、これくらい解釈のバラつきの多い言葉はないと思われます。私達は、まず、この言葉を「戦い方を簡略化して、行動の本筋を見極める分析手法」と捉えています。もっと簡単に言えば「システマティック思考法」です。企業改革は論理で実行すべきです。厳しい経営環境であればあるほど冷徹に論理を組み立て、着実な実行とトライ&エラーの繰り返しによるフィードバックによって成果を積み重ねていくことが求められます。

J3M - C : 社員プロジェクト方式経営改革手法

「社員の手による参加型の企業革新」が実践できます(Self Change)。社員の代表メンバーによりプロジェクトを結成します。プロジェクトでは、日常業務フローの認識統一から問題点・要求点の抽出と分析により改善ルートを見つけ出し、中期改革テーマ(3ヵ年計画)の設定を行います。次に中期テーマに沿って、具体的に何をいつまでにするのかを明確にし、中期ビジョンの策定・経営指数目標の設定等を通し、自分達が今後、会社運営にどのように関わっていったら良いのか、何をしたらいいのかを明確にします。

J3M - R : 業務リストラ用経営構造分析手法

現状の業務を徹底的に分析し、その中に潜むムダやムラやムリを洗い出し、その上で、業務の再構築(リストラクチャリング)を行う手法です。まず、経営幹部を中心に現状業務を計数化およびヒアリングし、業務機能集計表、現状業務フロー図にまとめます。その確認作業と議論の中から、決定事項を基に業務関連表、最小必要機能表を作成し、自社にとっての最適な業務フローを再構築する改革提案書を作成します。

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